ど素人から毛を生やす。<延>

MTで生成したファイル「だけ」500エラーになったらパーミッションを確認

Web > Other 2016年5月13日(最終更新:8年前)

2016年5月13日に作成されたページです。
情報が古かったり、僕が今以上のど素人だった頃の記事だったりする可能性があります。

どもです。

MovableTypeを使ったサイト作成をしていたところ、
MovableTypeで生成したファイルのみ、アクセスすると500エラーになる事件がありました。

それで知ったのが、
サーバーによってはパーミッションの緩いファイルはアクセスすると500エラーになるということ。

で、MTが自動で生成するファイルはデフォルトでパーミッション「666」。
ちょっと緩い。

防犯性の観点においても、「644」とか「604」とか、その辺りが安全です。

ということで、MTの設定を変更。
こういった根本的な設定変更は、だいたいmt-config.cgiに書き足す感じでおkです。
WordPressでいうfunctions.phpのノリですね。

# パーミッション設定
DirUmask 0072
HTMLPerms 0604
UploadPerms 0604

これで、防犯性も高まり500エラーも解決。
mt-config.cgiに、最初から必ず書き足しておくべき項目かもしれません。

参考サイト:
自分でなんとかするWeb[MovableTypeが自動生成するファイルのパーミッションは設定しておくべき(mt-config.cgi)]

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