どもです。
スキーに行ってきたのですが、翌日になっても筋肉痛が来ないので悲しいやら恐ろしいやらの餅。です。
今回は前回に上げた「404エラーになった件」の別バージョン。
今回は403です。
403の場合も、htaccessで直します。
が、404のときよりも記載する文言が増えるようです。
Options +SymLinksIfOwnerMatch
#または、Options +FollowSymLinks
# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>
# END WordPress
#または、Options +FollowSymLinks
# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>
# END WordPress
ただ、最近僕がよく利用するCPIサーバーだと、これだけでは500エラーが発生します。
PHPが複数存在するサイトだと、htaccessで使用するPHPを決めていることがあって、
サイトアドレスを変更することで参照するhtaccessが変わってしまうためです。
そういうときは、
AddHandler x-httpd-php5611(サーバーのphpバージョンに合わせる) .php
Options +SymLinksIfOwnerMatch
Options +SymLinksIfOwnerMatch
も追加します。
Options +SymLinksIfOwnerMatch・Options +FollowSymLinksについてはこちらを参照。
勿論、404のときと同じくindex.phpの設置は忘れずに。