どもです。
MySQLの操作でHeidiSQLを使用した際の失敗談。
HeidiSQLを使用し、とあるクエリをとあるDBに流しました。
そのクエリは今まで他のDBにも流したことがあるもので、1分以内に結果が返る程度のものでした。
しかし、今回はDBの状態が芳しくなく、HeidiSQLが停止してしまうほど重いクエリになってしまいました。
完全に固まってしまったので一旦Heidiを落とし、再起動。
その後の作業、暫くは問題なかったのですが…
あれ、なんか、システムの応答が遅くなってない??
むしろ止まってない???
という状況になってしまい、確認のためSHOW PROCESSLIST; を実行。
したところ、実行したクエリがCopying to tmp table on disk状態でプロセスに残っている!!!!
それ以降のクエリが渋滞している!!!
慌ててプロセスをKILLしたところ、詰まっていたクエリは無事に流れていきました。
クエリ実行でHeidiSQLが固まってしまった場合、ソフトを落としてもクエリは動き続けている…どころか、変な留まり方をしているかもしれないので大変危険。
覚えた…覚えたよ……((((꒪꒫꒪ ))))