どもです。
前回、梅雨なのに雨に縁遠いと書きましたが、
週末から今週いっぱいにかけて大雨だそうです。
うーん、複雑な気分。
さて、今回はWordPressの話題。
コーディングからWordPressテンプレート化まで
一人でやれるのなら遭遇することもない問題なのですが、
そうでない場合、度々あるのは
「WordPressを入れることを考えてコーディングしてくれよ…(^ρ^)」
ってため息をつくパターンだと思います。
CSSを変更して対処するのも手ですが、それもなかなか面倒。
ですので、WordPressの方に擦り合わせて貰うことにします。
そんな感じで、今回はwp_list_categoriesの吐き出すタグを操作する小技。
<?php $cat_info = get_categories('wp_list_categoriesと同じ指定コマンド(child_ofなど)');
foreach ($cat_info as $category) { if($category->count != 0) : ?>
<li><span><a href="/<?php echo $category->category_nicename; ?>/"><?php echo $category->cat_name; ?></a></span></li>
<?php endif; };?>
正確には、wp_list_categoriesを再現する小技でしょうか。
get_categoriesのところでは、title_li以外のwp_list_categoriesで使うコマンドが使えます。
取得したカテゴリでループし、そのスラッグをhref中に記述するという仕組みです。
よって、hrefのところは、カテゴリがドメイン名直下に表示されない場合は要調整です。
勿論、<li><span>のところは自由に変更できますし、クラスも指定し放題です。
get_categories(taxonomy='タクソノミー名')にすれば、カスタム投稿にも対応可能。