どもです。
Eclipseを使用してUTF-8とEUC-JPのプロジェクトを管理しています。
文字セットが混在すると文字化けが頻発するため、ワークスペースは別にして管理。
ところが、EUC-JPはEclipseで利用すると文字化けが頻発します。
コメント文字化け、チーム同期化時の文字化けなど各所の対応が必要です。
が、
粗方対策できたようで何故かできないのが、ヒストリーから「比較」を行った場合の文字化け。
相互比較も同期化比較も大丈夫なのに、なぜかヒストリーだけ文字化けが直らない。
地味ですが、これが結構なかなか非常に困るので、なんとかしてみようと試み。
ネット情報を参照しても有効打はなく、あれこれ試してみたのですが…
結論から言うと、クリティカルな解決策は見つけることができず。
分かったのは、文字化けを回避できないのが「構造体の比較(Structure Compare)」から実行した比較エディタのみに限られるということ。
つまり、「構造体の比較」を介さないヒストリー比較であれば、文字化けは発生しないということです。
「構造体の比較」を介さないヒストリー比較は、フォルダではなく1ファイルを選択して取得したヒストリーなら可能。
となると、
①本当に取得したいフォルダのヒストリーを取得
②↑から「差分のあるファイル」を抽出し、そのプロジェクト・エクスプローラーからファイルを選んで再度ヒストリーを取得
という手順であれば、文字化けしていない正確な差分情報を得ることができます。
…
めっっっっっっっんどうくさア!!!!!(´゚д゚`)