どもです。
WordPressというのは、英語圏で生まれ、開発が続いているCMSです。
故に、日本語を扱うのに優しくない仕様がいくつか存在します。
そのひとつが、行頭にスペースを入れても消されてしまうこと。
確かに英語を扱うには行頭スペースは不要ですが、
ブログの形でない、本来の日本語の形で長文を書こうとすれば、行頭スペースは必須です。
この問題の有名な解決法は、
① functions.phpに追記する
② フォーマット自動調整解除プラグインを入れる
の2つですが、
①はブラウザ次第でできたりできなかったりするらしく、
②は今まで書いてきた記事のスタイルが崩れてしまいます。
また、pタグに、text-indent: 1em; を登録するのも手ですが、
これも今までの記事にも影響してしまうので…
とにかく、今までの記事に影響を与えずに行頭スペースを実現したいのです。
実は、それができるプラグインが存在していました。
WordPressのエディタを使い易くする、有名なプラグインです。
HTMLやCSSのタグを触る習慣のない方には必須と言っても良いプラグインです。
こいつで行頭スペースを実現できたんです。
設定画面の…
ここにチェック!
これだけ!
ちなもにこの部分、
yahoo翻訳に突っ込んでみたところ、内容は以下の通り。
たくわえるとき、pとbr/タグを取り外すのを止めてください、そして、テキスト・エディタで彼らを示してください。
それに影響を及ぼしている終末過程に必要なフィルタリングなしでHTMLエディタでコーディングをより貸される使用に、HTMLエディタのpermanently.Line中断がまだ出力に影響を及ぼして、特に使用空の境界をしないで、HTMLタグまたは複数のbr/タグの中断に線をひくほどそれがまれなケースで予想外に行儀よくするかもしれないmuch.Howeverがそれを可能にする前に完全にそれをテストすることを、これは可能にします。
……??? _(:3」∠)_
「saving」が「たくわえる」と翻訳されてしまったので、パッと見がカオスでしたが……
保存時に<p></p>と<br>を自動的に取り外すのをやめて、ビジュアルエディタ上でもそれを反映します。
って感じの意味らしいですね。一行目だけ自力で翻訳。
これをonにすることで、行頭スペースの自動削除を回避できてしまいました!
TinyMCE Advanced が視覚的に操作できる超優良プラグインのため、設定画面の下の方、しかも英語の部分なんて確認したことがありませんでした。
自分の怠慢に反省。_(:3」∠)_